部会紹介

大学eラーニング協議会 設置部会活動紹介

 

第1部会

部会名称 ユーザインターフェイスとシステム連携
部会世話人校 関西大学・熊本大学
活動内容  eラーニングシステムの大学内での利用拡大のためにはユーザインターフェイスのデザインが重要な役割を果たします. 教員にとっては,授業実施を軸としたワークフローの各段階での操作が分かりやすいこと,学生にとっては, 授業との関連が分かりやすく学習が進めやすいことが必要です.さらに,システムを利用した記録やデータが蓄積され, 教員にとっては教育活動の評価に,学生にとっては学習達成度の記録に利用できることも必要です.これにはeラーニングシステムと, 教務システム(学生情報システム)やeポートフォリオシステムなどとの連携が必要となります.
 この部会では,教員にとって使いやすいユーザインターフェイスのデザインとシステム連携のグランドデザインについて検討し, 日本の教育学習環境に適した,ユーザインターフェイスの推奨デザインやICTを活用する統合教育学習環境のグランドデザインの提案を目指します.
所属機関 大手前大学・関西大学・熊本大学・国際医療福祉大学大学院・札幌医科大学・法政大学・桃山学院大学
 

第2部会

部会名称 ICT活用FD推進部会
部会世話人校 金沢大学
活動内容  組織的FD活動をICT活用により推進し,大学全体のFD活動活性化を目指す.中央教育審議会答申(平成20年12月24日) 「学士課程教育の構築に向けて」においても,教育方法の改善,成績評価,教職員の職能開発に関してICT活用への言及があり, また,国によって行われるべき支援・取組としてもICT活用によるFD支援が謳われており,ICT活用FD推進は全国レベルで実施されるべき活動である.
 ICT活用FDにおける,教員側のメリットとしては,授業進行,授業内容の再検討,eラーニング教材作成,学生とのコミュニケーション促進, 単位の実質化へ向けての予習・復習環境整備,ティーチング・ポートフォリオ構築による自らの授業の振り返りなどがあげられる. 学生側のメリットとしては,予習・復習にICTを活用し, 自学自習の姿勢を身につけることによる学習効果向上および学習ポートフォリオ構築による自らの学習の振り返りなどがある.
 ICT活用FDの基本は,情報交換,情報共有,情報交流促進である.ICT活用FDは,授業改善,カリキュラム改革,学習支援, 学生支援などの教育面だけでなく,ひいては,研究,管理運営面も含めた,あらゆる学内活動の活性化,効果向上に役立つ. これから,ICT活用FD推進に関して,全国の高等教育機関の間で情報交換,情報共有,情報交流を進めていきたい.
所属機関 大手前大学・金沢大学・山梨大学
 

第3部会

部会名称 e-Learningにおける知識マネージメント
部会世話人校 電気通信大学・長岡技術科学大学
活動内容  大学でのe-Learning実践における技術的事項,教育方法,教育評価,コンテンツ開発と再利用, 各種支援ツール等の資源・知識の組織的マネージメントに関する方法論を検討することを目的とする.
所属機関 茨城大学・大手前大学・電気通信大学・長岡技術科学大学・北星学園大学
 

第4部会

部会名称 ゆるやかな大学連携の教育事例
部会世話人校 帝塚山大学
活動内容 TIESコミュニティとは,「連携・共有・公開」による大学教員の教育力の向上を支援するためのコミュニティです. 現在,国内外の72大学の900人以上の教員と4万人の学生が, 帝塚山大学が1997年より開発・運用しているeティーチングシステムTIES(タイズ)を共同利用しています. また,一般社会人向けにも「ありのままの大学講義」が234講義公開されており, 2008年夏には産経新聞社と共催で「産経eカレッジみんなde大学」という社会人向けeラーニング配信にも参加しています.
 TIESコミュニティでは,現場で日々奮闘されている教員が集まり,教育に対する「志」を高く掲げてお互いに切磋琢磨するとともに, 教育的効果の高い教育手法の改善に取り組んでいます.また,主要な連携大学の事務職員が中心となって教員支援の体制も整備しております. そのため当部会では,学生の学力の向上と学習意欲の涵養をどのようにeラーニングを使って実現するのか, 実際の教育現場で先生方がどのように授業を展開し,また事務職員がどのような支援サービスを提供しているかに関して, 具体的な事例をみなさまに公開し共有していきたいと存じます.
所属機関 九州工業大学・札幌大学・創価大学・帝塚山大学・名古屋学院大学・株式会社シーイー・フォックス・株式会社なうデータ研究所
 

第5部会

部会名称 緩やかな大学連携における教材共有・システム連携
部会世話人校 信州大学・千歳科学技術大学
活動内容  部会に参加する大学間の教材の共有の仕組みやシステム連携について,様々な視点で 検討を行っていく. システム連携については,各大学が保有するLMS同士で履修状況の共有化を図れる仕組みを検討することとし, まずは信州大学・千歳科学技術大学連携の枠組みで実証的な評価を行っていく.あわせて大学間での教材の利活用を通じた, 教材評価システムの構築や制度作りについても検討する. 千歳科学技術大学が保有するリメディアル系の教材をベースに実証的に利活用コミュニティを通じた教材評価の試行等を行っていく.
所属機関 愛知大学・茨城大学・大阪大学・九州工業大学・甲南大学・佐賀大学・札幌医科大学・創価大学・信州大学・千歳科学技術大学・東洋大学・法政大学・北星学園大学・北海道薬科大学・防衛大学校・桃山学院大学・山梨大学・酪農学園大学・金沢電子出版株式会社・株式会社シーイー・フォックス・株式会社なうデータ研究所
 

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